漫画版ターニャが可愛すぎる!『幼女戦記』はアニメよりマンガが好きな件

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こんにちは、コアラッコです。アニメ幼女戦記面白かったですね。2期が待ち遠しいです!

原作は小説ですが読み返すのも巻数が多くて大変なので漫画を読みましたので、この記事では漫画版幼女戦記1巻から3巻までのあらすじと各話の感想を紹介します。

4巻以降はこちらの記事をどうぞ。

大隊編成編のゲスさが可愛い!漫画『幼女戦記4巻』ネタバレ感想

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『幼女戦記』のあらすじ

我々の世界で言うと第一次世界大戦後に似た状況のヨーロッパのような異世界が舞台です。

その異世界では初となる世界大戦となり、その異世界に魔法の適性を持つ女の赤ん坊として転生した日本人サラリーマンが軍へ入隊し、所属する帝国側の航空魔道師として敵の連合国家と戦っていきます。

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『幼女戦記』1巻

ネタバレを含みますので各巻の内容を知りたくない方はここでページを閉じて下さい。

全体としてアニメと比べると戦略面の話やターニャの強大な魔法の仕組みなど細かく説明されていますので、アニメではちょっとわからなかったなという人にはすごく楽しめる内容になっています。

あとアニメよりキャラクターが渋く描かれています。とくにターニャの部下だったセレブリャコーフ伍長は漫画のほうが100倍くらい可愛いです。

またアニメよりも戦闘シーンのグロ描写が強め(近接戦闘で敵魔道士の身体が輪切りされる程度)というのも個人的には好印象でした。

漫画版の幼女戦記1巻では主人公がなぜ異世界に幼女として転生したのか、転生後に航空魔道部隊の兵士として戦いエースとして祭り上げられるまでが描かれています。

©幼女戦記1巻 14ページ

この人が幼女の中身です。幼女に転生する前は現代日本のエリートサラリーマンとして会社の命令とあらばリストラも難なく遂行する超合理主義者でした。

リストラで恨みを買っていた元同僚に線路に突き落とされてしまい主人公は死亡してしまいます。

©幼女戦記1巻 19ページ

電車に轢かれて死亡したと思ったら突然目の前に創造主が現れます。主人公は論理的に思考し神は存在しないと判断し、目の前にいるモノを「存在X」の名付けます。

存在Xは最近の人間の信仰心のなさを嘆き、科学が発展した道徳心の高い国で生まれ身分が保証されたサラリーマンの自分には神にすがる必要などないと断言する主人公にこう宣告します。

非科学的な世界で女に生まれ

戦争を知り追い詰められるがよい!!

そして主人公は両親がおらず孤児院で育てられているターニャ・テグレチャフという赤ん坊として転生します。

©幼女戦記1巻 30ページ

魔法の才能を持って生まれた人間は半強制的に徴用されてしまうため、どうせ軍に入るなら早いほうがいいと航空魔道師として士官学校に入学し、准尉となります。

そしてターニャが北方の国境警備の任務を受けているときに帝国と敵国家群が開戦しました。

そのときターニャのセリフがこちらです。

正直北方任務への従事と聞いたときは、こんな幼女を偵察としてこき使う軍事国家に「災いあれ!」と叫びたい気分だったが・・

悪くない!!戦争になってくれたのなら、大した業績にならない国境哨戒任務よりマシ

素晴らしい、これでわたしはわたしのキャリアに確かな業績をひとつ積むことが出来る

戦争がわたしに立身出世の好機をプレゼントしてくれる!ラッピングしてご丁寧にリボンなんかもつけて!!

勝てる戦争で!!勝てる軍隊で!!安全な空から敵を叩いて昇進するだけの簡単なお仕事!!

©幼女戦記1巻 34ページ

主人公ターニャは出世し安全な帝国首都守備隊などの後方部隊でぬくぬくと生活したいという目的のために行動しています。

そして開戦直後、単独で砲撃の観測手をしていたターニャに敵の航空魔導師中隊(12名)が襲いかかります。

ターニャは司令本部に即時退却の提案しますが本部からの命令は接敵・遅滞戦闘という圧倒的不利な状況で戦えと命令されます。

ターニャの高い能力を持ってしても中隊を撃破することは難しかったため、4機を撃破したのち自爆をすることで味方も敵を欺きつつ撤退することに成功します。

この戦果によりターニャは生きているうちに受賞することはとても珍しい銀翼突撃賞を授与され、兵士としては名誉である二つ名「白銀」が与えられます。

これでエース扱いとなり一生前線で砲撃とダンスする羽目になるかと思いきや、新しい転属先として新兵を指導する「本国戦技教導隊」と新しい魔道具を試す「技術検証員」という希望通りの後方部隊で勤務を言い渡されます。

©幼女戦記1巻 81ページ

希望通りで内心大喜びのターニャ(中身がおっさんでも可愛い)ですが、そこは元エリートサラリーマン。

喜ぶと戦意が低いと見られ評価が下げられると考え、虚勢をはります。

©幼女戦記1巻 82ページ

その後転属先でターニャははじめて仕事に生きたくない人間の気持ちを理解することになりました。

新型魔道具の実験で毎日ボロボロにされるターニャ。開発責任者がマッドサイエンティストで機能美を優先するあまり安全機構を搭載しないという代物を毎日実験で爆破させ、ターニャはこの新型魔法具の開発中止を進言し、予算は撤回されターニャの異動が決定します。

しかし神々(ゼウスっぽい人のほかにいろんなのがいます)が人々の信仰心を復活させるためにはわかりやすい恩寵が必要であると結論づけ、開発途中の新型魔法具を完成させた上、その魔法具の使用者は神々の威光を高らかに宣言させる機能までつけてしまいます。

©幼女戦記1巻 125〜126ページ

ええ、可愛いです。天使ですね。

強制的に神というか存在Xに対して感謝していまい落ち込むターニャですが、ターニャしか扱えない強力な魔道具を入手することに成功します。その後マッドサイエンティストから離れたい一心で希望していた西方のライン前線に転属となりました。

新しい転属先の上官にも認められ、小隊長として部下を持つことになったターニャ。しかしその隊員はすべて新兵といういないほうがマシという状況だった。

その隊員のひとり、セレブリャコーフ伍長はターニャの部下となることに心躍らせながらも最前線で戦うという状況に不安を隠せません。

©幼女戦記1巻 164ページ

ええ、可愛いです。アニメの伍長より110倍可愛いです。

ここまでが1巻の内容です。いやー、内容がすごい詰まっているので長くなってしまいましたが、これでも内容はだいぶ省略しています。

1巻ではこの世界の状況とターニャ自身の説明に多くが割かれているため、アニメでわからなかった部分もよくわかるようになっています。

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『幼女戦記』2巻

幼女戦記2巻では帝国西方のライン戦線で小隊長を任されることになったターニャが、3人の隊員たちを迎え入れるところから始まります。

©幼女戦記2巻 9ページ

魔法に素質がある者は半ば強制的に軍に入ることを求められるが、自ら志願して軍に入った者と徴兵された者は訓練学校が分かれており、セレブリャコーフ伍長は気合いが足りていない徴募組の出身であることで隊長に怒られるかもしれないと考えていましたが、意に反して褒められてしまいます。

そして好き好んで志願した両名。志願したのだ、間違ってもセレブリャコーフ伍長より後に死ぬなよ

中身がおっさんだから可愛い子に優しい、というわけではなく正当に評価している合理主義者というだけです。

©幼女戦記2巻 45〜46ページ

彼ら小隊を引き連れていくつかの戦地を駆け回るターニャ。ある戦地で厳しい作戦を実行する際に伍長を置いていく判断をしたターニャに、一緒に戦えるよう食い下がりました。

ええ、可愛いですね。幼女戦記2巻の前半はセレブリャコーフ伍長が目立ってます。

孤立した航空魔導小隊の救援に向かったターニャ小隊ですが、到着するとその小隊は全滅していました。しかし給料分の仕事はしなければならないと、敵の航空魔導2個中隊の撃破に向かいます。

©幼女戦記2巻 79〜80ページ

そもそも魔導師の数は少ないため、撃墜する人数の平均は5人未満になるようですが、ターニャはエース中のエースの基準である撃墜数50以上であり、敵側からコードネームまで与えられ警戒されています。

戦いは新型魔道具を使ったターニャの圧倒的火力で勝負は決しますが、最大火力で魔法を使う際には神を称える言葉を口にしてしまう呪いが掛かっており、ターニャは内心では存在Xを呪っています。

©幼女戦記2巻 94ページ

この戦いの録画映像が敵側の司令部で解析され、「ラインの悪魔」ターニャのずば抜けた能力が明らかになってしまいます。

しかし呪いで神に讃えながら魔法を使うターニャの姿を見た敵の司令部は「神の遣いのようなだ」「まさに天使だ」と恍惚とした表情を見せます。

©幼女戦記2巻 103ページ

©幼女戦記2巻 104ページ

©幼女戦記2巻 105ページ

©幼女戦記2巻 107〜108ページ

©幼女戦記2巻 109ページ

こんなん笑うわ!ここは何回読んでも笑えます。

ターニャはこの戦いでの戦果で敵味方両方でさらに名を上げることとなり、将来の軍の幹部候補を育てるための軍大学への入学を推薦され、その入学審査会でターニャの適正について会議されます。

過去の戦績や卓越した論文などから年齢が若いという点以外で、入学することに異論を挟む者は少なかったが、ひとり過去何回かターニャと面識がある人間が彼女の人格は異常であると伝え入学を認めないように訴えます。

しかしそれくらいは許容範囲として入学を認められたターニャ。久しぶりの清潔なベッドや食事のある生活を満喫しています。

©幼女戦記2巻 149ページ

ここからターニャの大学日常編が始まるのかと思いきや、休日の図書室で将校と偶然会っていまい・・・ここで2巻は終わります。

2巻も内容が濃いです。戦いの箇所はだいぶ省略しましたし、帝国が置かれている戦略面での解説などはほぼスルーしました。幼女戦記3巻が待ち遠しいです。

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『幼女戦記』3巻

3巻は偶然会った参謀本部のお偉方との会話からはじまります。

©幼女戦記3巻

戦務参謀という後方部隊のほぼトップとも言える将校に出会って、内面では浮足立ってしまうターニャ。しかしこのチャンスを最大に活かすためあえて硬い表情を作ります。

©幼女戦記3巻

まんまと騙される准将閣下。ターニャは閣下に世間話に誘われ「この戦争はどうなるだろうか」と戦局談義を持ちかけられる。

准将に良い印象を与えるテクニックを披露しながら、ターニャはこの戦争が「世界大戦」に発展すると断言する。

この世界ではまだ世界規模での戦争は未経験であり、まだ誰もこれから起こる戦争を形容する言葉を持ち得ない中、ターニャは自国を第2次世界大戦におけるドイツと同じような状況であると判断し准将にひとつひとつ丁寧に説明をしていく。

その上で帝国が勝つための戦略を提示し、航空魔導師による敵部隊の消耗を目的とする戦術を提案する。

©幼女戦記3巻

ターニャはこれで安全な後方部隊である参謀本部に招集されると期待したが、准将はその意欲的な言動からターニャ自らが部隊を率いることを希望していると誤認してしまう。

後日、ターニャは軍大学の演習訓練に参加していたが、それは疲労困憊にさせることで思考が極端に鈍る極限状態下での耐久訓練であった。

ターニャはもはやここまでくるとお決まりになりつつある、後方勤務に推薦されるためのサラリーマン的意見を述べたはずなのに、上官は前線向き、実戦向きだと判断する結果に見舞われます。

©幼女戦記3巻

ところかわって准将はターニャの意見をベースにこの戦争の行末を論文にまとめ、軍は急速に世界大戦、つまりは近代戦争における総力戦に向かっていくこととなる。

長引く2面戦争状態で内線戦略は限界にきており、より機動力の高い部隊を参謀本部直轄に配置し、いつでもどこでも駆けつける航空魔導師部隊の設立に成功する。

ターニャは陸軍参謀本部の豪勢な晩餐室に呼ばれ、これは良い条件の配属命令とともに美味しい食事にもありつけると期待していた。

©幼女戦記3巻

しかし陸軍は海軍と張り合って晩餐室にお金を掛けすぎたため、食材と人材費をケチることとなり、ターニャに言わせるところの「常在戦場の味」というつまりクソ不味い食事をすることになった。

本題の配属の件はかねてより希望していた後方部隊のエリート・オブ・エリート、参謀本部への招集であった。

しかし・・・配属は参謀本部だが実質は前線で戦う実験的な航空魔導師大隊の隊長であった。

准将のほか大学教官の多くがターニャを野戦将校向きであると判断した結果、小隊しか率いた経験のない中の大抜擢をされてしまう。

©幼女戦記3巻

しかし参謀本部に所属することができたので、新部隊の志願者を過酷な訓練でリタイヤさせ後方勤務エリートを目指すことを心に誓います。

3巻の最後の章は世界大戦から40年後の連合王国主都へと舞台が移ります。

連合の報道機関が「戦場の真実」というドキュメンタリー映画を撮るために世界大戦当時の資料を紐解いていくのだが、帝国のあらゆる戦場に出没する「十一番目の女神」というコードネームが頻出することに気づきます。

それは神話や伝説のような活躍ぶりが記載されているにも関わらずその詳細は一切謎のまま。当時の生き残りに取材を進めていく中でその謎は深まるばかり。

とくに3巻ではこの話は進みません。これで3巻は幕を閉じます。

これまでは個人技で魅せたり、戦略・戦術論で魅せてくれたターニャですが、4巻以降は大隊をいかに運用するかという話で魅せてくれるでしょう。4巻の発売日はいつだろう。楽しみです。

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『幼女戦記』マンガ版の評価・口コミ

女キャラの一枚絵しか書けない人材が多数を占める昨今の漫画業界において
かわいいキャラを書ける上に男キャラどころか
おっさんの書き分けが出来てアクションシーンが書けて
兵器もそれなりに書けて戦場や町並みや建物も書けて
その上おそろしく筆が速く並以上に画面へ書き込む
よくこんなエース級が連載が無くたまたまフリーでいて捕まえられたもんだ
帝国だったら最前線へ送られる人材だぞ
出典 http://aaieba.livedoor.biz/archives/50745521.html

漫画版担当は望み得る最良の人材を引き当ててるよ

出典 http://aaieba.livedoor.biz/archives/50745521.html

原作の数ページにわたるやりとりを上手く描写して数コマで同じ位の説明を混ぜつつ落とし込んでるし原作にない描写を追加してキャラクターをより魅力的に仕上げている
これがプロの仕事だ

出典 http://aaieba.livedoor.biz/archives/50745521.html

幼女戦記のコミカライズ担当の漫画家さんが連載してた「コードギアス双貌のオズ」が完結するタイミングで幼女戦記の話を持っていった編集者さんマジで良い仕事しましたね!ありがとう!!

まとめ

いやー長い、長かった。だけど面白い漫画なのでぜひ読んでみて下さい。中身がおっさんだとわかっててもターニャがゲス可愛くて仕方ありません。

4巻の紹介記事もありますのでこちらもぜひ読んでみてください。

大隊編成編のゲスさが可愛い!漫画『幼女戦記4巻』ネタバレ感想
大隊編成編のゲスさが可愛い!漫画『幼女戦記4巻』ネタバレ感想
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コメント

  1. 匿名 より:

    >幼女戦記のコミカライズ担当の漫画家さんが連載してた「まおゆう」が完結するタイミングで

    前に連載してたのは、まおゆうじゃなく、「コードギアス双貌のオズ」ですよ

  2. 名無しさん より:

    アニメ版のキャラデザが惨すぎる
    ターニャなんか擦れた浮浪児みたいだし
    ヴィーシャはタコだし
    アニメ化するなら漫画版くらいで良かった