ニートが民間軍事会社に転職!漫画『マージナル・オペレーション』感想&ネタバレ

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こんにちは、ニート系社長のコアラッコです。相変わらず漫画とアニメを観たり読んだりして過ごしてます。社長とニートは違いは肩書があるかどうかの違いだけというのが持論です。悲しい。

さて、今回紹介するのはニートが軍事企業に就職して異国の戦場に放り込まれる漫画です。

中東の戦場は現代日本に住む僕らにとっては異世界のようなものですので、これもひとつの異世界転生ものとも言えます。

軍隊が舞台の漫画や映画はありますが、民間の軍事企業が舞台の物語は珍しいと思います。ぜひ読んでみて下さい。ネタバレもありますので気にする方はこの漫画の見どころ、ポイントだけ読んでもらえればと思います。

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漫画『マージナル・オペレーション』のあらすじ

ラノベやゲームを愛するオタクな主人公のアラタはゲーム業界を志すが挫折し、7年間のニート生活の末にデザイン会社に就職します。しかし、デザイン会社は突然倒産し、またニート生活に戻ってしまうかというところで外資系の軍事企業PMSCsの好条件な求人を見つけ応募し、採用されます。

中東タジキスタンの戦場地域に派遣され、戦術部隊を指揮するOO(オペレーター・オペレーター)としての能力を開花させます。

タジキスタン編、日本編、タイ編へと戦場と所属を変えながら物語は進んでいきます。

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漫画『マージナル・オペレーション』の見どころ

この漫画の見どころを厳選するのは難しいですが1つに絞って紹介します。

少年兵のジブリールが可愛い

©マージナル・オペレーション2巻/芝村裕吏 157ページ

通信越しで指揮を受けていたアラタにはじめて会った少年少女兵のジブリール。可愛い。

©マージナル・オペレーション3巻/芝村裕吏 46ページ

3巻の敵からの襲撃から逃れるために谷底へ下ることを「夜を呼びに行く」と表現したアラタを賞賛するジブリール。可愛い。

©マージナル・オペレーション3巻/芝村裕吏 79ページ

同僚のソフィと親しくしていたことに嫉妬するジブリール。可愛い。

©マージナル・オペレーション3巻/芝村裕吏 101ページ

村の祭りでいつもの戦闘服とは違う格好のジブリール。超かわいい。

他にも実戦ではありますが戦術ゲーム的な側面の面白さとか、民間軍事会社が正規軍の下請けとしてどう働いているのかなど面白いことがたくさんあるのですが、マージナル・オペレーションをおすすめしたい一番の理由はジブリールが可愛いからです!

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漫画『マージナル・オペレーション』各話感想&ネタバレ

最新刊7巻までの各巻ごとの感想とネタバレを書いていきます。ネタバレが嫌な人はここで読むのをやめるのを推奨します。

1巻の感想&ネタバレ

1巻ではアラタが失職してから外資系軍事企業PMSCsに応募し入社、タジキスタンでのオペレーターとしての訓練終了まで描かれます。

©マージナル・オペレーション1巻/芝村裕吏 44ページ

上のシーンはタジキスタンに向かうため日本を発つ際にPMSCsの日本採用担当に別れの挨拶をされたところです。あくまで軍事企業なのでビジネスとして軍事行動をすることで起こることを予感させる意味深な言葉です。

©マージナル・オペレーション1巻/芝村裕吏 66ページ

PMSCsの訓練施設で毎日ただクリックをする作業をさせられるアラタのカットです。同僚の日本人はPMSCsは自分たちを洗脳させたいのかと冗談を言いますが、あながち間違っていないことがのちのち判明します。

©マージナル・オペレーション1巻/芝村裕吏 111ページ

ただクリックする作業から画面に表示される情報量も増えてきて徐々に難しくなっていきますが、長年培ってきたゲーム技術でアラタは好成績を収めていきます。

©マージナル・オペレーション1巻/芝村裕吏 148ページ

上の女性はPMSCsタジキスタン支部の日本語通訳さん兼現地の娼婦なのですが、アラタがはじめてお店に来たときに行為を拒否してしまったため、わざと英語で私の仕事の邪魔をしないでと言いました。

アラタは英語を勉強し英語で謝罪をしてからは休日にやってきては英語を教えてもらう関係になりました(1回100ドルですが笑)

マージナル・オペレーションには良い女性がたくさん出てきますが1巻のヒロインはまさしく彼女です!

©マージナル・オペレーション1巻/芝村裕吏 158ページ

上官に呼びだされた先で兵士から素晴らしいオペレーションで自分たちの隊を救ってくれたこを感謝されるアラタ。

そこで初めていままでやっていた作業は、すべて実戦している部隊への行動命令であったことを知ります。

アラタは好成績を収めたいばかりに逃げ惑う敵をまるでゲームのように虐殺していたことを知り悩みますが、自分がやったことが一体何だったのかを知るためこの先へ進むことを決意します。

2巻の感想&ネタバレ

2巻では訓練を終えて新しい配属先へと異動するところから、そこでのOO(オペレーター・オペレーター)としての実戦を積み重ねていく様が描かれています。1巻に比べて戦術や兵器の話など徐々にミリタリー色が強くなっていきます。

©マージナル・オペレーション2巻/芝村裕吏 12ページ

1巻でもちょっと登場しましたが、配属先が同じのアメリカの学生のソフィアです。エルフっぽくするため耳を整形手術しています。バイトをクビになったり仕事が見つからなかったり学費を払えなかったりしているうちにPMSCsに入社したという経緯を持っています。

日本が大好きで日本人のことをニッポーズと呼ぶ彼女とアラタはこれから長きに渡って関わりを持つようになります。良い奴なので個人的に一番好きです!

©マージナル・オペレーション2巻/芝村裕吏 43ページ

新しい配属先ではコストカットと政治的思惑からキャンプ地周辺の子どもたちを少年兵として雇っていました。

囮として戦術的に用いられることも多いなど少年兵達の扱いはひどく、少年兵達の指揮官のオマルは会社の方針や指示をするOOに対しても不信感を持っていました。

©マージナル・オペレーション2巻/芝村裕吏 112ページ

重要な物資の運搬作戦中に少年兵たちの部隊は襲撃を受け2名死亡する事態に。そこから担当オペレーターがアラタに交代となり、アラタは襲撃した部隊の拠点を探るよう部隊に指示します。

オマルは全滅させるつもりなのかとアラタに抗議しますが、「私はあなた達の味方です」とオマルを説得します。拠点を発見後に敵部隊と交戦状態になりますがアラタが立案した爆撃機による拠点制圧が成功し、少年兵部隊は生き残ることに成功します。

このあたりからアラタの持ち前の戦術眼と味方を死なせないという使命が発揮されて覚醒していきます。また自分から警備計画の見直しを提案するなど積極的に会社と関わろうとしていきます。

©マージナル・オペレーション2巻/芝村裕吏 157ページ

そして先日のオペレーションのおかげで生き延びることのできた少年兵たちの部隊がアラタの元を訪れます。そこではじめて自分が指揮していた部隊が少年兵のみで構成されていたことを知り衝撃を受けます。

「こんなことは間違っている」アラタはそんな思いを募らせていきます。

そして自分が立案した近隣の村への友好的な訪問の帰りに襲撃を受けるところまでが2巻に収録されています。

3巻の感想&ネタバレ

マージナル・オペレーション3巻はタジキスタン編完結の物語となります。

ちなみにこのマンガのタイトルの意味は「マージナル=周縁の、限界の」「オペレーション=作戦」なので、「限界ギリギリの作戦」「世界の周縁で行われる作戦」という2つの意味が込められていると考えています。

アラタ達はキャンプ近くの村への訪問後に襲撃を受け、アラタたちの部隊は敵スナイパーからの狙撃を警戒しつつ撤退しなければならない状況に追い込まれます。

©マージナル・オペレーション3巻/芝村裕吏 32ページ

「夜を・・・呼びに行く・・・」

アラタは敵と味方の戦力から谷底に下り暗闇に逃げ込む作戦を立て実行します。狙撃を回避しながらなんとか全員無事に窮地を脱します。

通信越しではなく現場での恐怖と戦いながらの作戦指示を通して仲間を守ることができ、安堵と自信を感じるアラタ。

しかし敵の正体は訪問した村の大人たちでアラタの能力を試すために行われたものでした。

©マージナル・オペレーション3巻/芝村裕吏 85ページ

大規模な物資運搬が行われる中、組織的な襲撃を予想していたが10日経っても襲撃は行われずアラタたちは友好のために村で行われる祭りに参加するために出発します。

祭りではジブリールが可愛い衣装を着て登場します。もうこのカットだけ切り抜いて額縁に入れて部屋に飾っておきたいくらいです笑

©マージナル・オペレーション3巻/芝村裕吏 101ページ

父親から嫁に貰わないかと言われ動揺するアラタ。ジブリールは何度も命を救われたこともありアラタに好意を抱いているのがわかります。

ジブリール可愛いだけ書いておけば3巻の紹介はもういいかなとも思いますが、もうちょっと書くとPMSCsのキャンプが襲撃され生き残っているメンバーも半分以下という危機的状況に陥っていました。

そして襲撃しているのは村の住民たちということが判明します。

©マージナル・オペレーション3巻/芝村裕吏 126ページ

そしてアラタたちは助力を求められ捕虜となります。報復しに来るPMSCs側と村側との妥協点を探しつつ村側に立って作戦を実行し、この戦いを終結に向かわせるよう動いていきます。

すべて書くと楽しみがなくなってしまいますので3巻はこのあたりで。ジブリールが可愛いので3巻最高です!

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まとめ

現在7巻まで刊行されています。日本編、タイ編へと続きます。そのうちまとめます。ではまた。

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