『とっても優しいあまえちゃん』レビュー│作者の欲望をさらけ出してる感がすごい

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こんにちは、コアラッコです。「とっても優しいあまえちゃん」を読みました。

一言で感想をまとめると「作者の欲望を全部詰め込んでるし、これ読んで癒される人も一定数いるだろうし日本人疲れすぎ問題を感じる漫画」です。

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あらすじ

2浪するも大学受験に失敗し、漫画家を心差し上京してひとり暮らしするも遅々として進まずこの先の人生に何の展望もない青年が主人公。

その主人公のお隣さんで、巨乳で優しい女子小学生にひたすら主人公が甘えます。

そして女子小学生もひたすら甘やかしてくれます。

「女子小学生の巨乳に甘やかされる」

それ以外何も起こらないそういう漫画です。

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感想

試行錯誤の末、一番最初に単行本になったのは後先考えずに夢をぎゅうぎゅう詰めにしたこの漫画だったようです。

僕の「好き」が詰まっているので是非読んで下さい!

これは巻頭にある作者コメントです。

もうこれがすべてを表しています。

とっても優しいあまえちゃん

あまえちゃんは漫画でもイラストでもなく1枚のラフしかできていなくても褒めてくれます。

あまえちゃんは横断歩道を渡るときに左右確認するだけで褒めてくれます。

あまえちゃんはご飯を食べただけでいっぱい褒めてくれます。

けものフレンズなどにもこの全肯定してくれる快感を感じる作品があります。

僕たち現代の日本人は他者からの肯定に飢えているのでしょうか。

とっても優しいあまえちゃん

ナウシカの漫画を読んだことはありますか?

宮﨑駿監督はナウシカの胸は他者を優しく抱きしめるために大きく描いていると言っていました。

子どものように甘え、全肯定され豊かな胸に抱きしめられる。僕はこれ以上の癒やしを知りません。

けっして褒められる内容の漫画ではないのは確かですが、ここには圧倒的癒やしがあるのです。

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