『兄の嫁と暮らしています。』はセツナ系日常マンガとしてオススメ

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こんにちは、コアラッコです。「兄の嫁と暮らしています。」を読みましたので感想とみどころを紹介していきます。

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あらすじ

両親は昔 死んで 兄も半年前に死んで

今は 兄の嫁と 暮らしています

ただ それだけの話で

©兄の嫁と暮らしています。 (著)くずしろ

唯一の親類の兄を亡くした17歳女子高生の岸辺志乃は、兄の嫁だった希さんと一緒に暮らしています。

「他人だけど家族」

互いに大切な人を亡くして、一緒にいることに感謝しつつも、血のつながりも互いをつなぐはっきりとした関係性もないことに距離を感じる日々。

心の傷がまだ残ったまま、ふたりが切なくも明るく生きていく物語。

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みどころ

©兄の嫁と暮らしています。 (著)くずしろ

肉親をすべて亡くして天涯孤独の高校2年生の少女と、その兄の嫁が一緒に暮らしていくという設定なので全体的に暗い話が多いかなと思っていましたが、案外明るい日常が描かれています。

©兄の嫁と暮らしています。 (著)くずしろ

一緒に深夜までギャルゲーしたりとふたりとも仲が良くて、ただお互いに気を遣っているところもあってどこまで互いを頼って良いのか、一緒にいていいのかを悩んだりします。

例えばお小遣いが足りなくなったときに義姉の希に催促しようとは考えずに我慢したり、小学校の先生をしている希の負担にならないように三者面談の日程をギリギリまで言わなかったりと。

©兄の嫁と暮らしています。 (著)くずしろ

それは希のほうにも言えることで、志乃が子猫を拾ってきたときに自分だけで面倒を見ることができないから里親を探しているとき、同僚の先生に義妹と2人で面倒みればいいじゃないと言われハッとしたり。

互いに兄というつながりをなくした義理の家族で、本来一緒に生活する必要も義務もない関係。志乃はまだ若い希が他の人と結婚する可能性もあるし自分から解放させてあげなくては思い、希は希で志乃を通して死んだ夫を思い出し自分を慰めたりと。

©兄の嫁と暮らしています。 (著)くずしろ

志乃も希もふたりともすごい良い子なんですね。互いに自分の傷を隠しながら相手を思いやって。

©兄の嫁と暮らしています。 (著)くずしろ

そうやって色んな出来事を通してふたりきりの家族として生活を続けていく中で、互いに信頼していくようになっていきます。

志乃と希にただただ幸せになってほしい。

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まとめ

「兄の嫁と暮らしています。」というタイトルを聞いたときに、主人公は弟でその兄の嫁とふたりで生活する日常漫画かと勘違いしました。その設定でも楽しめたと思いますが(笑)

この漫画は人間関係に疲れたときに読みたいですね。

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