少年ジャンプ新連載『Dr.STONE(ドクターストーン)』これは傑作になる予感【3話目追加】

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©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

※第3話感想を追加しました(3/21)

ジャンプを買って表紙を見たら新連載が始まってました。最近新連載多いなー、編集部焦ってるのかなーと思いながら読んだ新連載の「Dr.STONE(ドクターストーン)」に衝撃を受けました!

さすが扉絵に「衝撃保証」と銘打っているだけはありました(笑)

このブログでは単行本になった漫画しか載せていませんが面白い新連載はその限りではありません。この「Dr.STONE(ドクターストーン)」は2010年代最高の漫画のひとつになると思います。

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あらすじ

大柄でバカ真面目な大木大樹(おおきたいじゅ)は、5年間片思いをしていた杠(ゆずりは)に告白することを友人である千空(せんくう)に宣言する。

杠に告白をしていたまさにその時、空がまばゆいばかりの光で覆われた。その光は人間を石化させほとんどの人間は意識もなくなっていった。

大樹は杠にもう一度告白するため、意識を失くさないよう必死に耐えていた。

それから数千年後・・・・大樹は地上から人類が消え去った大地でひとり石化を破ることに成功するが・・・

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Dr.STONE(ドクターストーン)各話感想&ネタバレ

ここから先は多分にネタバレが含まれていますのでご注意下さい。

第一話

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

主人公のひとり、大樹は5年間ずっと告白出来ずにいた想い人の杠(ゆずりは)に、校庭のクスノキの下で愛の告白をすることを科学部室にいる友人千空に大声で宣言する。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

そしてもうひとりの主人公、千空は強烈な寝癖(もしかしてオシャレなのかもしれない)をした科学の天才です。

大樹は告白が成功するよう開発したという惚れ薬(というのは嘘で実はガソリン)を渡されるが、大樹はインチキに頼れないと言いひとり杠の元へ向かう。

千空は大樹が惚れ薬に頼ることはないと信用している様子から、ふたりは旧知の仲で信頼関係に結ばれていることがわかります。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

呼び出した杠に、緊張しながらも告白をしていたその途中、遠くから光が迫ってきます。

状況がまったく分からない中、大樹は杠だけは守らなければならないと自分の後ろに隠し木にしがみつかせます。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

その光は大樹だけではなく、おそらく地球上にいる全人類を同時に石化させました。石化したときに意識はありますが、徐々に人々の意識は消えていきます。

そんな中、大樹はひとりもう一度杠に告白することだけを糧として意識を持続させ続けます。

レインボーブリッチが崩壊し、ダムは決壊し、スカイツリーも崩れ落ちるほどの時が経った・・・・およそ数千年後、大樹は石化から解放されます。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

そして大樹の目の前に広がる無数の石化された人々。大樹はせめてもの気持ちとしてバラバラになった少女の身体をつなぎ合わせ、上流にいるであろう杠を探しに向かいます。

大樹はそこで巨木となっていたクスノキで五体満足で石化したままの杠を見つけます。そして数千年越しの愛の告白をした大樹は、木の幹に「川下ヘクダレデカブツ」と書いてあるのを見つけます。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

川下へ下っていくとそこで大樹より半年先に目覚めていた千空と出会います。千空は石化の間ひたすら時間を数えつつ、同時並行で思考もしながら意識を失わないようにしていました。

正確な暦を把握できていないと、もし石化を破れたとしても食料がない冬に蘇生したら死ぬと考えていたからでした。

そして目覚めてからの半年間ひとり生活基盤を整えるために働いてきましたが、さらに文明・科学レベルを上げるためには自分ひとりではマンパワーが足りないと分かっていたため、必ず大樹は目覚めると信じここで待っていたのでした。

そして大樹と千空はこの石器時代レベルの現在から、石化した原因や復活の原理を解明し世界を取り戻せる科学文明レベルまで一気に進め、そして杠を救い出すと誓います。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

第二話

千空はこの半年間コウモリの糞から生成された硝酸を集め、石化した小鳥を蘇らせる実験をしていました。

自分たちがほぼ同時期に石から解放されたのは腐食が原因だと考えていたからでした。さすが約3千年もの間秒数を数えていた千空だけあって百数十回程度の実験では心は折れません。

大樹は千空の指示のもと食料集めに奔走し、その途中で野生のブドウを見つけます。

そのブドウからワインを作り、そしてブランデーにすることでエタノールを生成し、硝酸とエタノールから工業用腐食液「ナイタール液」を作ることを決めるふたり。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

ブランデー作りに難航し、さらに硝酸とエタノールの複数の配合パターンで作られたナイタール液が石を腐食させるのかの実験は約半年を過ぎ、季節は冬になります。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

そしてついに小鳥の石化を解くことに成功するふたり。千空は最初に蘇らせたい人間を選ばせてやると大樹に伝え、大樹は杠(ゆずりは)のことを思い浮かべる。

ここまでが2話となります。展開が早いですね。これだけ石化の解決方法が最初に出ちゃうと人間に使うと失敗するパターンになりそうで怖いです(笑)

いやぁ、来週も楽しみだなぁ。

第三話

石化を解く液体を作り上げた大樹と千空は、杠(ゆずりは)を助けるために液体をかけようとした寸前で杠が解放されたときに裸になってしまうことに気付き、ベースキャンプに戻って服を着せてから石化を解くことに。

ちょっとHなシーンをいれてくるあたり少年漫画っぽいですね。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

しかしその帰り道の途中でライオンの群れに襲われてしまいます。人間のいない世界では文字通り百獣の王となっていたライオンに大樹は立ち向かおうとしますが、千空に体力と武力は違うんだよと諭されます。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

大樹は石化した最強の高校生格闘家を見つけていたのを思い出し、彼を石化から解放することに成功し、ライオンを一撃で吹き飛ばします。

©週刊少年ジャンプ Dr.STONE (著)稲垣理一郎/Boichi

大樹はこれで知力と体力と武力が揃ったと喜びますが、文明の利器がほとんどないこの世界で純粋な力はあまりにも強大だと千空は懸念します。

この力が物語にどう関わっていくのか。まったく楽しみですねー。

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作者について

Dr.STONE(ドクターストーン)は原作と作画担当に分かれているのでそれぞれ紹介していきます。

原作担当 稲垣理一郎

「アイシールズ21」の原作者として有名ですね。

個人的にはアシスタントは補助ではなく背景など描くのは立派な創作活動だとして「美術スタッフ」と呼び、アイシールズ21の巻末にはスタッフロールを入れていたというエピソードが好きです。

作画担当 Boichi

「origin」「ケンサンロック」の作者で有名ですね。原作も作画もできる漫画家です。このタッグの面白いところは原作と作画に役割は分かれていますが、おふたりとも両方とも高いレベルでできるということなんですよね。

個人的にはBoichi先生が韓国出身で日本の漫画を愛し、日本で連載を続けてきて大傑作を生み出すかもしれないということが感慨深いです。

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まとめ

高校生の二人がゼロから文明を作り出すSFサバイバル。こんなん面白すぎるでしょう。異才コンビの漫画としてデスノートが有名ですが、あれくらいの衝撃度がありました。

超おすすめですのでぜひ読んで下さい。いやぁ、漫画ってほんとにいいものですね。

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コメント

  1. かみしろ より:

    ドクターストーン、続けば確実に超大作になると思います。
    ただ、ジャンプではこの手の超高レベル作画の漫画があまり支持を得られない事が多くそれが心配です

  2. 名無し より:

    糞漫画だろw
    打ち切り確実だよこんなんw