新感覚少女漫画!『能面女子の花子さん』ネタバレ感想

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©能面女子の花子さん 織田涼(著)

こんにちは、コアラッコです。CMで観てその場でKindleで買ってから半年くらい放置していた「能面女子の花子さん」を読みましたので、ネタバレを含む感想を書いていきます。

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あらすじ

【能面をつけて華麗に生きる、喜劇のヒロイン誕生!】

家庭の事情で、能面をつけて生活している女子高生・花子さん。

見かけはホラー、中身はキュートな花子さんのスクールライフは、恋あり!友情あり!!能面あり!!!!

まわりの視線もなんのその!能面女子の青春コメディ!!

家庭の事情で能面をつけて生活する女子高生・花子さん。見かけはホラー、中身はキュートな花子さんのスクールライフは、恋あり、友情あり、能面あり!! まわりの視線もなんのその! 能面女子の青春コメディ!!

出典 : Amazon

Amazonの作品内容紹介文が力入りまくってますね〜。

売れなければ2巻は発売されないという感じだったらしいので、入学から衣替えと季節の推移はありますが、ストーリーはありません。コメディなので。

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みどころ

「能面女子の花子さん」は完璧美少女、だけど能面という出オチ感溢れる設定ですから、コメディにしてもネタが尽きてすぐに失速して面白くなくなるんじゃないの?と思ってましたが、2巻まで笑いながら読めてます。

この漫画のみどころは花子さんが能面をかぶって周囲から浮いていながらもマイペースに、独特の感性をもって自由に生きている姿でしょうか。

まわりから恐れられたり、変人だと思われたりするのは嫌なものですが、花子さんは無視するわけでも過剰に反応するわけでもなく淡々と事実のみ受け入れて生きていく姿はとても清々しいです。

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各巻の感想(ネタバレあり)

1巻

主人公の能面女子、花子さんは高校入学したばかりの1年生。入学式では入学生代表に選ばれたりと優秀な学生です。

そして身長は高く、胸はEカップで痩せ型と完璧なスタイルな持ち主。非の打ち所がない少女という設定です。

©能面女子の花子さん 織田涼(著)

クラスメイトや周囲からその能面の下はどんな顔なのか詮索されます。クラスがその話題で持ち切りのとき廊下でそれを聞いていた花子さんはこう言います。

さっきまで一言も話さなかったクラスが、一つの話題でこんなに盛り上がってる。

よかった。きっとおもしろいクラスになるわ

自分の噂話でさえ意に介さず、それよりもみんなが楽しそうにして、それで自分も楽しくなる。花子さんの魅力的なところです。

ちなみに花子さんが能面をしている理由は、昔は家が能面の工房だったため能面をかぶって能面を売る習慣があったそうです。いまは能面を売ってないのですがなんとなくの名残りで親族一同、女子は能面をして生活しているとのこと。

©能面女子の花子さん 織田涼(著)

花子さんがどうやって能面をしたまま食べるのかをクラスメイトが気になったら、昼休みが宴会っぽくなったりもします。表情が読めなくて能面そのものが怖いのでクラスメイトからはずっと恐れられる花子さんですが、自分から壁を作ることはありません。花子さんの魅力的なところです!(ちなみに自分は大食いでお弁当がお重のため人数が多ければ紛らわせるという計算が花子さんにあるのは秘密です)

©能面女子の花子さん 織田涼(著)

能楽界の王子様に路上で見初められ求婚される花子さん。ものすごいイケメンでお金持ちの19歳大学生です。

ちなみに花子さんはお隣さんで幼馴染のわんこ系男子にも惚れられています。結構モテるのです、花子さんは。

ただ花子さんは二人のことを能面が好きな変な人くらいにしか思ってない素っ気なさです。そこも花子さんの魅力的なところです!!

©能面女子の花子さん 織田涼(著)

花子さんの家系は女性はすべて能面をつけます。もちろんお母さんもです。

お母さんは般若の能面をつけていますね。親戚のお母さんも般若だったのでお母さんになると般若面をつける伝統なんでしょうか。このお母さん曰く「こどものしつけが簡単」だそう。

このような感じで1巻は花子さんの背景や能面をつけながらどう生活しているのか、そして恋愛と少女漫画らしいところも出てきます。あれ、よく考えたら「能面女子の花子さん」は隔月刊行の漫画雑誌「ITAN」に連載されているので少女漫画じゃない気がしますね。まあいいや。2巻の感想にいきましょう!

2巻

同級生の男子からは首から下だけをみれば最高なんだよなと惚れられたり、近所の小学生からは国際スパイだと思われていたり、担任の先生も能楽にハマったりと、いつもどおり大人気の花子さん。

ある日いつも早く帰るのはスーパーのセール巡りを幼馴染としていたと判明する花子さん。幼馴染のけんちゃんはずっと花子さんが好きでしたが、花子が自分のことをただの能面オタクだと思っていたと知り傷心中です。

©能面女子の花子さん 織田涼(著)

スーパーに行った帰りに入学直後からずっと仲が良い女の子とけんちゃん、そして求婚してきた能楽師との4人で花子さんの実家でご飯を食べることになったりと、花子さんももっとよく知れるようになっています。

そんな花子さんの昔話がお母さんの回想という形で紹介されています。

3歳から能面をつける習慣ですが普通は嫌がるはずなのに、これで私もお母さんと同じ大人の女なのねと喜ぶ花子さん。

小学校にあがったら他人と違うことで嫌になってしまうかしらと悩むお母さんですが、能面をきっかけに友達を作ったり、能面鬼ごっこしてみんなと仲良くしたりとマイペースな花子さん。

©能面女子の花子さん 織田涼(著)

お母さんはぼっちな青春を送っていたようなので、心配していたようですね。良い般若お母さんです。

そして3巻へは例の4人組で泊りがけで夏の海へ行くことに。能面×美少女×水着はどんな絵になるのか今から楽しみです。

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まとめ

能面女子の花子さんからは人との付き合い方について学ばされることが多いですね。ただのコメディ漫画ではありません!

しかし花子さんの素顔が見たいです!!ではまた!

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